展示期間:2016年10月29日(土)午前12時〜10月30 (日)午後3時
西沢侑佑子(写真作家)
amazonで販売中の写真集『 CRP 白日夢 』の世界観とは少し異なるコンセプトで、原始林に入り撮影しました。『おかえるいち』のための撮り下ろしになります。
★Webサイト
<西沢侑佑子 プロフィール>
心の内なるイメージを、写真のリアリティを通して表出させようと、写真を始める。
2015年からシリーズものとしての発表を始める。
ローカルな旅先の町や住んでいる町を歩きまわって撮るスタイル。ひっそりとした見落とされがちなものに目を向け、心に響いてきた情景を切り取っている。
<展示>
2015年 個展『時をみつめる』 Gallery4(神戸市)
その他、合同企画展、多数
<出版物>
2016年 kindle版写真集『白日夢』( CRP JAPAN KOBE 2012-2016 day dream 白日夢 )
<ライブイベント>
2016年 写真集『白日夢』発売記念イベント⭐︎写真と即興ダンスのコラボレーション spaceわに(神戸市)
うのはつみ
知的障がいや自閉症の人のアートです。
アトリエブランコ
おばけ、魔女、妖精、ひとりひとりの子どもたちの中にいる、普段は見えないお友達の顔です。
<アトリエブランコ プロフィール>
神戸市須磨区の自宅の一室で子どもたちといろいろな画材を使ったりしてアートで遊んでいます。
★Webサイト
Mutsumi Higoshi
混沌のぬくもりシリーズより。
コンデジ写真を複数合成し表した心象風景と曼荼羅が出会った世界。
<Mutsumi Higoshi プロフィール>
アートワークセラピスト [文部科学省所管(財)生涯学習開発財団認定]
20代〜30代前半 グラフィックデザイン制作に従事。
結婚後、アートからしばらく遠ざかるが、40代に入り再度アートの力を感じアートセラピーの世界へ。
現在は、毎月シニア施設、児童施設でのアートセラピーのサポート、不定期で成人向けのWSを開催している。
年に1回、マッサージのケアを行っている
タッチインピースの活動に同行させてもらい、
カンボジアの母子感染によるHIVキャリアの子供達が暮らす施設New Hope For Cambodian Children(NHCC)で、アートセラピーのボランティアに行っています。
彼らの多くは両親を失って、親戚をたらい回しにされたり、死にかけていたところを施設へ連れてこられた子もいたりします。
アメリカ人の夫婦が設立したこの施設には、そんな200名近い子ども達が、おたがいに、助け合いながら暮らしています。
彼らの多くが、最初に描くのは、「I love you」という文字でした。
そんな、これまでの子ども達の写真と作品を展示します。
<画材のご協力をお願いします>
また、今年も11月に現地へ赴きます。その際の画材のご協力を募っております。クレパス、絵の具、画用紙など、手付かずで眠っている画材があれば御持ち頂けますと幸いです。尚、使い古しのものはお受け取りできませんのでご了承ください。
ご質問があれば、こちらにメールをお願いします。
<森すみれ プロフィール>
アーツ表現セラピスト
震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を創設。2006年からは「アーツ・コミュニ ケーション・ラボ(研究所)」を立ち上げ、アーツセラピーの研究とその普及にも力を注ぐ。声や音、身体を使った表現、メディテーション なども組み合わせ、独自のメソッドで「自分の枠を超える場」としてのワークショップを提供している。神戸を拠点に、講座やワークショップ、各地で宿泊型ワークショップなどを開催。
★WEBサイト http://a-c-lab.or.jp/
タッチアーツ・プロジェクト
〒650-0013 兵庫県神戸市中央区花隈町3−36-1A
URL http://touch-arts.jimdo.com/
TEL&FAX 078-361-0128
Email:artsdekaeru@gmail.com